English Wonderland 教育理念について

English Wonderland ネーミングの由来

English Wonderland代表の小野恭子です。
私自身は、一英語講師であり、スクール運営の責任者であります。

今の形態でのスクール運営を再開して、English Wonderlandへリニューアルしたのは約3年前です。色々な意味で心機一転したい時期でした。
スクール名もEnglish Wonderlandに変えて、サブタイトル「英語がひらく世界への扉」をイメージしました。

自分にとって、Wonderland=未知なる素晴らしい世界を、好奇心を持って知りたいという気持ちと羽ばたく勇気と行動力を、まず私自身が持ちたい!
そしてそんな私の背中を見て、ここから羽ばたいていく子どもたちが彼らにとってのWonderlandを探し求め成長していって欲しい。

未知の世界=夢の世界を英語学習を通して知ろうという意味合いを持つEnglish Wonderlandという名前をつけました。

Wonderland の見つけかたを学ぶ場所

私は、小さなお子様からシニア世代の大人の方まで、たくさんの英語学習者の方々の英語指導と応援を行って参りました。英語を学ぶ目的は様々です。そして学習者の方々の家庭環境も置かれた状況も然りです。様々な状況下においても、全ての経験には意味があるもの。自分の置かれた環境から得られる学びと気づきから、新たな発想を生み出して頂きたいです。

英語学習を通し、人との出会いを大切に視野を広げ、自らの夢=新たな世界=Wonderlandを探すお手伝いができればと願っています。

 

English Wonderland
英語がひらく 世界への扉
グローバル人材育成の子ども英語スクール

をスクール運営の軸として、また英語指導の心の軸に置き、常に子どもたちの前に立ちたいと思っています。

Withコロナ時代の新しい生活環境の今、グローバル化が危ぶまれる世の中に急変しましたが、その中においても英語教育の位置づけは今まで以上に大切に取り組むべきことと確信しております。なぜなら、次世代も人によって社会は形成されていきます。そして世界中の人々と共通認識をコミュニケーションを通して持たなければなりません。

人との触れ合いは減少していくでしょう。しかし今まで以上に心の触れ合いは密になる世の中になると思っています。

これからの時代の英語教育は
「柔軟な発想力」
「情報の受信と発信力」
「ネットを駆使した人との信頼関係の構築」
がキーワードになっていくと感じております。

新たな世界へ向けてチャレンジし続けることで、ご縁するお子様たちへ新しい素晴らしい世界=Wonderlandを見せてあげられるように日々邁進していきたいと思っております。

新たな世界とは、海外へ羽ばたく意味だけではないということをご理解くださいませ。

心の垣根を越えて様々な価値観を学んでほしい

グローバル社会へ羽ばたく次世代を担う子どもたちに、今のこの時代に何を伝えていきたいのか?
日本人としての素晴らしいアイデンティティーを持ち備え、世界中に目を向け興味や関心が持てる、異文化理解、異文化コミュニケーションができることのすばらしさを伝え、教えていきたい。
そのために自分を知り、となりの友人を知る。その延長線上に広がる世界という広い視野を持ち、いろいろな価値観を知り、学び、自分の存在の大切さを見つけ出してほしいと思っています。

英語を学習する目的

言語習得のみならず人と人を繋ぐ心のコミュニケーション能力、自分の内なるものを発信できるプレゼンテーション能力、人間関係を築く術などいろいろな可能性に秘めた学びがあります。

英語学習を通して子どもたちの持つ無限に広がる可能性を引き出し、人として大きく成長していけるようにここで出会った子どもたちと共に育みあえる環境を築いていきたいと思っています。

好きこそものの上手なれ

英語が好きになり、自分が得意だと思うものを持った子どもたちが自信を持って明るく成長していく姿をこれまで沢山見てきました。まずは、英語を好きになってもらうことから子ども英語学習は始まると確信しています。お子様を中心としたご家庭とスクールの三位一体で共に育つ共育を目指して参ります。