English Wonderland 教育理念について
English Wonderland ネーミングの由来
English Wonderlandスクール長の小野恭子です。
私自身は、一英語講師であり、スクール運営の責任者であります。
今の形態でのスクール運営を再開して、English Wonderlandへリニューアルしたのは約3年前です。色々な意味で心機一転したい時期でした。
スクール名もEnglish Wonderlandに変えて、サブタイトル「英語がひらく世界への扉」をイメージしました。
自分にとって、Wonderland=未知なる素晴らしい世界を、好奇心を持って知りたいという気持ちと羽ばたく勇気と行動力を、まず私自身が持ちたい!
そしてそんな私の背中を見て、ここから羽ばたいていく子どもたちが彼らにとってのWonderlandを探し求め成長していって欲しい。

未知の世界=夢の世界を英語学習を通して知ろうという意味合いを持つEnglish Wonderlandという名前をつけました。
Wonderland の見つけかたを学ぶ場所
私は、小さなお子様からシニア世代の大人の方まで、たくさんの英語学習者の方々の英語指導と応援を行って参りました。英語を学ぶ目的は様々です。そして学習者の方々の家庭環境も置かれた状況も然りです。様々な状況下においても、全ての経験には意味があるもの。自分の置かれた環境から得られる学びと気づきから、新たな発想を生み出して頂きたいです。
英語学習を通し、人との出会いを大切に視野を広げ、自らの夢=新たな世界=Wonderlandを探すお手伝いができればと願っています。
English Wonderland
英語がひらく 世界への扉
未来志向のオンラインスクール
未来志向の子ども英語教育の中において
「楽しさ」と「実用性」を両立させることが重要です。
「楽しく学べる」「成果が見える」「自律心を育む」という3つの要素をバランス良く提供していくことを大切にしています。
英語を単なる「言語学習」として捉えるのではなく、未来の社会での活躍を見据えた「スキルや思考を広げるツール」として位置づけ、子どもたちの可能性を広げることを目指します。
「楽しく学べる」
子どもたちが英語を「楽しい」と感じることが重要です。
ゲーム感覚で楽しめるアクティビティや、子どもたちが興味を持つテーマをレッスンに取り入れることで、楽しみながら学べるオンラインレッスンを提供します。
子どもの興味や好奇心を引き出し、学びへのモチベーションを維持できることが大切です。
コミュニケーション能力と多文化理解
グローバル化が進む中で、英語などの語学スキルはもちろん、異文化を理解し、相手の視点に立って考えられる共感力をクラスメイトや担当講師と画面を通して養っていきます。

「成果が見える」
日本の英語教育の中においても
自信を持って英語を学び続けてほしい。
そのために目にみえる成果を出すことに
フォーカスしています。
小学生6年間のゆとりのある時間の中で英語を楽しかったで終わらせることなく英語の4技能「聞く力、話す力、読む力、書く力」を身につけて英検合格を目指していきます。
合格を通して得られる自信を持って中高生の英語学習に進んでもらいます。大学英語受験を見据えた英語教育の準備は小学低学年生から始まることを
知ってもらいたいと思います。
子どもたちにとって無理なく積み重ねて学ばせることが重要です。
「自律心を育む」
レッスンと家庭での学びの連携が子ども英語習得の中での重要ポイントになります。
家庭での学びやサポートをどう行うかについてアドバイスやサポート情報を提供します。
家庭でも簡単に実践できる学習方法や、オンライン教材などを提供し、
保護者様も積極的にサポートしてもらえるようにしています。
自律的学習を促す仕組みは、家庭環境をどのように整えるかが鍵です。

お家英語で何をどのように取り組んでいくのかを子ども自身で行動に移してもらいます。
お家英語の結果報告からお一人お一人にフィードバックをしています。
コーチング要素を取り入れた方法で学びの主体者となる子ども自身の自律心を育てます。